「気持ち悪い」が「気持ちいい」




私は音楽が好きです。



その中でも、サイケデリック・暗い・おどろおどろしい音楽は一層好きです。


人に紹介してみても、気持ち悪い・暗い等、引かれてしまいやすい?気がする。



正直、音楽のジャンルはよくわかってないですが、

曲を聞いたときに抱くイメージによる非常に勝手な分類で、上記を説明します。


青・緑・白(光?)系の色でうねうねした感じ


②暗い
青・黒系の色でぼやぼやした感じ


③おどろおどろしい
黒・赤系の色でべたべたした感じ(日本の妖怪を彷彿させる、ゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべがち)


抱いた色のイメージが重なるところは、ジャンル間でグラデーションになる…。だから暗いけどサイケな音楽というのも全然ある。




一通り自分の好きなジャンルの説明はできたと思う。(?)



ここからはなぜ好きなのか書いてみる。


1、そういう音楽が心地よい(ハイになれる)

2、歌詞に共感する・してもらえる気がして気が楽になる

3、そういう音楽の世界観に浸りたい時がぼちぼち、ある。




1については文字通り。そういう性癖なんやと思う。



2については、日常にある気軽に言いづらい、どろどろした気持ちを共感出来る気がするから。


人に言いづらい分、同じ気持ちの人を見つけられて余計に嬉しいし、

わかる!そうやんな!の気持ちよさがある。



3音楽って、その時の風景+気持ちに合うものを選んで聞くことがある。私はよくある。

音楽を聞く時間帯は夜が多いから、その景色に合うちょっと暗めの色を思い浮かべられる、上記のようなジャンルになるんかなぁ。

趣味が悪いという可能性もあるけど、でもやっぱり曲聞くと、最高やな、としか思われへんし。




オチはとくにないけど…全体的に、言葉にするとめっちゃ安っぽくなってしまうなぁ。

とりあえず今日はここまで。