岡村ちゃんを好きな理由
本日は体調不良による自宅休養で、要するにしんどいけどちょっと暇…
を活かすために書きます。
私は岡村靖幸が好きです。
それも年を経るごとにどんどんメロメロになっていく。
基本的には岡村ちゃんの音楽活動しか追っていないが、
ライブ映像を見れば見るほど、音楽を聞けば聞くほど、惚れてしまうのだ…。
岡村ちゃんを好きな理由は次の3つ。
1 音楽がツボ。
2 歌詞の表現がツボ。
3 にじみ出るナルシストがツボ。
1については、口ずさまずにはおれんようなキャッチーなメロディや、もはや禍禍しいわ…ばりの行き過ぎたポップさ(狂気?)を感じさせる曲の数々が、たまりません。
そしてベースラインや管楽器から漂うファンク感が…グッと来てしまいますね。ノらざるをえません。
言葉にすると…メッチャ安っぽくなってしまう…悔しい。
2については、秀逸としか言えません…。
下心の表現が、ストレートなのに品があって、でも飾りすぎない、という絶妙さでたまらなく好きです。
一つ例をあげるなら、「愛はおしゃれじゃない」なんてメチャメチャ最高で…。
"モテたいぜ君にだけに
いつもそればかり考えて
正直に告げてみたい
僕のこの震える想い
愛はおしゃれじゃない"
イヤーーーーーーーーーー!!!
「モテたい」なんて、どう頑張ってもお洒落に・文学的にならない言葉が、
それ以降の一途な姿勢を受け、そこからの最後が、締め括りが、
愛はおしゃれじゃない!?!?
むしろそう締めくくることによりダサさを包括したまま、さらなる高みのお洒落(格好良さ)へと到達してしまう!!すき!!!
他にもあげだしたらキリがないですね。
3 自然に零れてしまったナルシストがたまりません。
この現代社会で女性(男性にも)をベイベと呼べる人がどれほどいますか?
岡村靖幸いじわるのpvを見て?
こんなことを言っても他人に自分がキモがられる訳がないという自惚れ、そして自分がキモくないという揺るぎない自信…そしてキモい発言(むしろセクシー)そのもの…
全てをひっくるめて…
すき!!
性癖の問題なのかな。
そして上記三点をふまえると、もう私にとっては、あまりにも、あまりにも振り切れた天元突破的存在…
そりゃぁ見れば見るほどハマっていくのも当然…。
要するに…だいすきと言う事です。