意外と誰かのことばに頼っている

 
 
頑張り時に自分のテンションをあげるために、スマホで偉人の名言集を検索して読んだりする(ちょっとダサい気がして誰にも言ったことはないが偉人の名言が好きです)。
 
 
とくにスポーツ選手はストイックやから、頑張りたいときに奮起できる名言(これは名言デスカ?という迷言も大いに含まれている)をしてたりする。
 
 
クタクタに疲れてるときは、「よつばと!」のよつばや他の登場人物に癒されたり、吉本ばななの「キッチン」で主人公に感情移入して泣きまくったりする(泣くとスッキリする)。
 
 
普段感じてたモヤっとする事について、スパッとザクッと切り捨ててくれるツイートをみたら、わかりみしかないで!それそれ!と胸がスッとすく思いがします。
 
 
KOHHの代表曲をいくつか聞いた後にtofubeatsのdrum machine聞いて毎回笑ったり。(KOHHをパロってる歌詞が大したことは言わなくて、最高やなと心からのグッジョブがでる)
 
 
 
今の自分の気持ちに丁度いいものを探して、漫画や音楽やツイッター、本とか色んなものを通じた言葉に、励まされたり、共感したり・されたり、癒されたり、泣いちゃったり、笑えたりする。
 
 
自分が思ってる以上に、誰かの言葉を頼ってる。
 
 
なんていうか、改めて上記の文を読むと、私は友達がいない寂しい奴なのかな?という気分に、ちょっとなった。.
 
 
でも、うまく言えないけど、自分の中でただ隣にいてくれてる存在のようやねん。
そして、私が発信?するもの(例えばインスタとか)は、見てくれてる友達にとってそういうものであってほしいと思うねん。大げさかもしれないけど。
いつか、もっと的確に言いたい。